1月5日
1月5日(いちがついつか)は、グレゴリオ暦で年始から5日目に当たり、年末まであと360日(閏年では361日)ある。
記念日
できごと
- 1066年 - アングロサクソン人貴族ハロルド・ゴドウィンソンがハロルド2世としてイングランド王位に就く。
- 1477年 - ブルゴーニュ戦争: ナンシーの戦い<ref></ref>。ブルゴーニュ公シャルルが戦死し、ブルゴーニュ戦争が終結、ブルゴーニュ公国が消滅。
- 1649年 - ルイ十四世がパリから脱出。同日、三十年戦争の勇者コンデ親王に指令が出され、パリ市包囲開始。
- 1757年 - ロベール=フランソワ・ダミアンがフランス王ルイ15世の暗殺未遂事件を起こす。
- 1895年 - ドレフュス事件: ドイツのスパイとして有罪判決が下ったフランス陸軍大尉アルフレッド・ドレフュスが、不名誉除隊の上でデビルズ島に終身禁錮となる。
- 1904年 - 大阪朝日新聞に「天声人語」が登場<ref></ref>。
- 1905年 - 日露戦争: 日本軍の乃木希典大将とロシア軍のステッセリ中将が水師営で会見。
- 1914年 - フォード・モーターが従業員の8時間労働と日給5ドルの最低賃金導入を発表。
- 1914年 - 定員の5倍を乗せていた駿河湾汽船「愛鷹丸」が 西南の激しい風に倒され転覆沈没した<ref></ref>。
- 1919年 - スパルタクス団蜂起<ref></ref>。
- 1919年 - ドイツ労働者党(国家社会主義ドイツ労働者党〈ナチス〉の前身)結成。
- 1925年 - ネリー・ロスがワイオミング州知事に就任。初の女性州知事。
- 1927年 - 東京の日本大相撲協会が大阪大角力協会を合併。
- 1933年 - ゴールデン・ゲート・ブリッジの建設を開始。
- 1939年 - 平沼騏一郎内閣が発足。
- 1939年 - 福井県北西郷村(現、美浜町)村の沖合でブリ漁を行っていた伝馬船2隻が転覆。漁師55人が行方不明<ref>「遭難者は五十五人に、漁船転覆」『北国新聞』1939年1月7日夕刊(昭和ニュース事典編纂委員会 『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p.682 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)</ref>。
- 1940年 - 北海道大学山岳部部員が日高山系ペテガリ岳で雪崩に遭遇。8人が死亡。
- 1948年 - 名鉄瀬戸線脱線転覆事故が発生。39人が死亡、200人が負傷<ref></ref>。
- 1950年 - 日本人の海外渡航手続きがGHQから日本政府に移管。
- 1955年 - スクリーンの横縦比2.88:1のシネラマが東京の帝国劇場で初公演。
- 1956年 - モナコ大公レーニエ3世と女優グレース・ケリーとの婚約が発表される。
- 1963年 - 三八豪雪:秋田沖で猛烈に発達した低気圧により各地で被害。この日以降、日本海側が大雪となり連日鉄道が運休。
- 1964年 - ローマ教皇パウロ6世とコンスタンディヌーポリ全地総主教アシナゴラス1世が会談。東西教会が分裂以来1000年ぶりに和解へ。
- 1968年 - チェコスロバキアで共産党第一書記にアレクサンデル・ドゥプチェクが就任。「プラハの春」が始まる<ref></ref>。
- 1969年 - 大型ばら積み貨物船「ぼりばあ丸」が千葉県野島崎沖で船体が二つに折れ、沈没。(ぼりばあ丸ショック)
- 1970年 - 公明党の竹入義勝委員長と矢野絢也書記長が、前年からの創価学会を含めた言論出版妨害事件をめぐって記者会見を行い、出版妨害の事実を全面否定。
- 1972年 - 米大統領リチャード・ニクソンがスペースシャトル計画を進行させることを正式に決定。
- 1974年 - 「日中貿易協定」調印。
- 1974年 - 職を失った東京山谷の労務者が台東区役所に押しかけて団交を行い、生活保護手当を獲得。
- 1976年 - 民主カンボジアが国名を「民主カンプチア」に変更。
- 1980年 - ヒューレット・パッカード社が同社初のパーソナルコンピュータを発表。
- 1982年 - 韓国で独立以来34年ぶりに夜間外出禁止令が解除。
- 1984年 - 中曽根康弘首相が靖国神社に参拝。現職首相の年頭参拝は戦後初。
- 1988年 - 六本木のディスコ「トゥーリア」で照明器具が落下し、3人が死亡、14人負傷。(六本木ディスコ照明落下事故)
- 1996年 - 村山富市首相が臨時閣議で退陣を表明。
- 2001年 - Linux 2.4.0 リリース。
- 2005年 - 準惑星エリスが発見される。
- 2007年 - 台湾高速鉄道(板橋駅 - 左営駅)が試験営業開始。
- 2007年 - 和歌山電鐵貴志駅の駅長に三毛猫の「たま」が就任<ref></ref>。
- 2008年 - グルジア大統領選挙で、現職のミヘイル・サアカシュヴィリが再選される。
誕生日
忌日